話し方教室に行く(@@)話し方教室に行く!!とうとうその日が来てしまいました。 話し方教室に行って来ました。 広めの会議室にはほかに7名ほど。 職業も年齢もさまざまのようだ。 宿題に出ていた自己紹介は、事前に原稿を作り、下読み をしていったので、なんとか読めた。 しかし、そう、「読めた」なのだ。 「話せた」じゃない・・・一旦、原稿に書き上げる作業はと もかく、それをメモレベルにまで落とす。 その上で、話し言葉を使えないと「話せる」ということ にはならない。 相当入念な準備が不可欠だ。 それと、話す文章は短くまとめること。 「~で、~で、~で、~ます」でなく、「~ます。~です。~する。」 のように「。」で話すことが話の要点をぼかさないコツのようだ。 あと、自分の声。録音してもらって、みんなで聞いたが・・・ こんな声だったの?? なんか、自分が思っているより、ずっと上っ滑りで高い声だ。 それは、胸式呼吸だからだそうだ。 喉から遠いところから、発声すると自然と深みと落ち着きが出るらしい。 それから、癖・・・私の場合、声のトーンが少し暗いようだ。 顔も笑えば、声も笑える・・・らしいけど、よくわかんない(^^; それから、呼吸や発声、姿勢も直してもらった。 聞くときの姿勢も机の上に手を出して、背筋をのばし、演者の方を見ることが大切なのだと。 これで、ちょっとはレディに見えるだろうか・・・(沈) <今日の教訓> 下準備は入念に。 原稿をもう一工夫。 声は喉の遠くから。 <今日のレベル> つたい歩き・・・ |